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お金の管理が苦手でも大丈夫!自分の財務状況を簡単に把握する5つのステップ

お金の管理が苦手でも大丈夫!自分の財務状況を簡単に把握する5つのステップ

こんにちは。この記事では、誰にでもできる「自分の財務状況を簡単に把握する方法」を紹介します。

むつかしそうに感じるかもしれませんが、実際には、とてもシンプルなステップで進められますよ。

投資や経理の知識がまったくなかった私にもできた方法です。

さあ、始めましょう!

STEP1:収入をリストアップする

まずはじめに、自分がどれだけのお金を手に入れているかを把握しましょう。

毎月の収入は、家計管理の基礎です。

ここでリストアップするのは、給与や年金、副業の収入など、あなたが定期的に得ているすべての収入です。

収入のリストアップ・具体的な方法

ノートやスマホのメモ機能を使って、毎月入ってくるお金を書き出してみましょう。

例えば、給与は何日にもらっているのか、パートで得ている収入はどのくらいかをリストにしていきます。

収入のリストアップ・やるべき理由

このステップで、まずは「自分はこれだけ稼いでいるんだ」ということを確認します。

財務状況を一度に把握することはできません。

ですので、一番基本になる「入ってくるお金」の確認からはじめます。

また、収入を確保できていることが可視化されると、それだけでも、少し安心感が得られるかもしれませんね。

STEP2:支出をリストアップする

次に、あなたが毎月どれだけのお金を使っているのかを見ていきましょう。

これには、家賃や光熱費、食費などの固定費から、趣味やお出かけに使うお金まで、すべてが含まれます。

支出のリストアップ・具体的な方法

クレジットカードの明細やレシートを参考にして、1ヶ月間にどんなものにお金を使っているかをメモしていきましょう。

もし、手作業が面倒に感じる場合は、家計簿アプリを使うと便利です。

自動で支出を計算してくれるので、管理が楽になりますよ。

それに、何に何円使ったのかを、しっかりと1円単位で把握できなくても大丈夫です。

今日は、「食費に〇〇円・日用品に〇〇円・ファッションに〇〇円」「水族館(娯楽費/おでかけ費用全部で)〇〇円」など、何のためにいくら使ったのかがわかるように、合計の金額だけでも書きとめてみましょう。

支出のリストアップ・やるべき理由

支出をリストアップすることで、「こんなに使っていたんだ」と驚くことがあるかもしれません。

でも、これも大切な一歩です。

自分のお金の使い方を知ることで、次にどうすればいいかが見えてきます。

STEP3:資産と負債を把握する

続いて、自分が持っている貯金などの資産と、借金などの負債を見ていきます。

資産には銀行口座の残高や、持ち家、自動車などが含まれます。

負債には、住宅ローンやクレジットカードの借入残高などがあります。

資産と負債の把握・具体的な方法

銀行口座の残高を確認し、持っているお金を書き出します。

また、住宅や車などの資産がある場合は、それもリストに加えます。

そして、ローンや借金がある場合は、それも正直に書き出しましょう。

資産と負債の把握・やるべき理由

資産と負債をリストアップすることで、「自分が持っているお金」と「返さなければいけないお金」がはっきりします。

この情報は、今後の家計管理や資産形成にとても役立ちます。

STEP4:簡単な月次予算を立てる

収入と支出、そして資産と負債が把握できたら、次は月次予算を立ててみましょう。

これは、毎月どれだけのお金を使って、どれだけ貯めるかを計画するものです。

「投資に〇円まわしたい」「〇年後に家を買いたい(そのために何円必要か)」など、具体的な目標をたて、それを実現するためにはどうすればいいか、考えてみましょう。

月次予算をたてる・具体的な方法

まず、収入から支出を引いてみます。

もし、余剰金(あまっているお金)があれば、そのお金を貯金や投資に回すことができますね。

逆に、支出が収入を上回っている場合は、支出を見直す必要があります。

無理なく、実現可能な予算を立てることが大切です。

月次予算をたてる・やるべき理由

せっかく現状を書き出しても、そこで終わってしまっては何も変わりません。

あぶりだした数値をもとに、今後の計画をたてましょう。

予算を立てるときに、「何にどれだけ使うか」を細かく決めすぎると、管理が難しくなります。

大まかに、「生活費」「趣味」「貯金」など、大きな項目で予算を組む方が、続けやすいかもしれません。

STEP5:定期的な見直しと改善

最後に、定期的に自分の財務状況を見直して、必要に応じて改善していきましょう。

これは、家計管理の中で一番大切なポイントかもしれません。

定期的な見直しと改善・具体的な方法

毎月末や、ボーナスが入ったときなど、定期的に予算がどれだけ守れたかを確認し、改善点があれば次の月に活かしましょう。

例えば、「食費が思ったより多かったので、次の月は少し抑えよう」といった感じですね。

定期的な見直しと改善・やるべき理由

見直しを続けることで、家計管理が次第に楽になり、自信もついてきます。

少しずつ改善していくことで、気がつけばお金の管理が得意になっているかもしれません。

小さな積み重ねが、大きな結果を生み出します。

あなたの未来のために、今できることからはじめましょう!

ちいばばチャン♪
ちいばばチャン♪

お金の管理は、少しずつ慣れていけば、誰にでもできることです。

個人やお家の家計管理なら、本格的な財務資料を準備できなくても大丈夫。

100均のノートでも、チラシやカレンダーの裏でもいいので、一度、現状を書き出してみましょう。

ネギぽん
ネギぽん

いっきに5つの全部ができなくてもいいよ!

まずは、できるところから始めてみよう♪

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