この記事では、投資の成功に欠かせない「目標設定」について、わかりやすく解説します。
投資を始めるとき、「目標設定」が大切だということを、よく耳にするのではないでしょうか。
でも、どうしてそんなに目標設定が重要なのか、どうやって目標設定すればいいのか、あなたはすぐに説明できますか?
わたしは何となくしかわからなかったので、くわしく調べてみました。
どうして目標設定が大切なの?
方向性がはっきりするから
目標をもつと、「なぜ自分はこのお金を投資に使うのか?」という理由が明確になりますよね。
例えば、「5年後に○○万円の資産を作りたい」という具体的な目標があれば、そのためにどのような投資を選べばいいのかが見えてきます。
目標があることで、自分がどこに向かっているのかがはっきりするわけですね。
具体例:「子どもの大学費用を5年間で準備したい」という目標がある場合、そのために毎月どれくらいの金額を投資に回す必要があるか、そしてどの程度のリターンが必要か計算できます。
計画が立てやすいから
目標があれば、その目標に向かってどう進むか、具体的な計画を立てやすくなります。
たとえば、「毎月1万円を投資しよう」と決めたり、「リスクの少ない投資を選ぼう」というふうに考え方が明確になります。
目標を設定せずに「なんとなく…」よりも、投資の進め方がずっとスムーズになりそうですね。
具体例: 毎月の給料から1万円を積立投資する計画を立て、安定した収益を得られる投資を選ぶ、などの方法が考えられます。
モチベーションが続くから
投資は長い時間をかけて、お金を増やす活動です。
途中で市場が落ちるなど、予想外のこともあります。
でも、目標があれば、「目標を達成したい!」という気持ちがモチベーションになり、投資を続けやすくなります。
具体例: 目標に到達するための進捗を定期的にチェックし、小さな成功を喜ぶことでモチベーションを保つことができます。
リスクをコントロールしやすいから
短期的な目標であれば、比較的安定した資産に投資し、リスクを抑える傾向になります。
一方、長期的な目標であれば、より高いリターンが期待できるリスクの高い資産にも投資できる余地が生まれます。
私みたいに、10年ほどで老後資金を増やしたい場合は、巻き返しがむつかしいから、リスクを抑えたインデックスファンドなどで手堅く運用するのがよさそうですね。
若い人なら、途中で軌道修正するのもありかもね!
でも、あまりにもリスクの高い投資はしない方がいいよね!
具体例: 目標達成に必要な金額が大きいほど、リスクの高い投資は避け、安定した資産形成を優先する傾向になります。
具体的にどうやって目標を設定するの?
具体的な目標を持つ
たとえば、「子どもの教育費を準備したい」「老後の生活資金を作りたい」「家族で海外旅行に行くための資金を準備したい」など。
「いつまでにいくら必要か」という、具体的な目標を持つことが大切です。
達成可能な目標を設定する
目標は、現実的で、達成可能なものにしましょう。
たとえば、毎月1万円を投資すると決めたとしても、実際には生活費が足りない…という状況では、継続できません。
無理のない範囲で、現実的な目標を設定しましょう。
解決策: 自分の収入や支出をきちんと把握し、無理のない金額を設定することが大切です。
↓現状把握の方法はこちら
期限を決める
目標達成までの期間を考えてみましょう。
1年、5年、10年など、期間によって選ぶべき投資商品が変わってきます。
目標達成の時期を設定することで、目標達成までの道筋がより具体的になります。
具体例: 1~3年以内といった短期目標の場合、リスクを抑えた短期投資を選ぶのが良いでしょう。
定期的な見直しをする
定期的に目標の進捗状況を確認し、必要に応じて計画を修正しましょう。
もちろん、うまくいっているときは、そのまま続けてかまいません。
でも、目標が高すぎるようなら、少し計画を変更して、目標を下げることも大切です。
解決策: 毎月または四半期ごとに、目標に対する進捗を確認し、柔軟に計画を修正しましょう。
目標設定のむつかしさと問題点、そしてその解決策
1.将来のことは誰にも分からない
どれだけ計画を立てても、未来のことは誰にも予測できません。
そのため、急な出費や市場の変動によって、計画通りに進まないことがあるかもしれません。
だけど、だからといって、何も考えずに時間ばかり過ぎていくのはもったいないですよね。
現状で最善と考えられる目標を設定しましょう。
解決策: 不測の事態に備えて、緊急用の資金(6か月分の生活費)を別に用意しておくと、安心して投資を続けることができます。また、変化には柔軟に対応し、状況に応じて目標を調整してみましょう。
2.自分に合った目標がわからない
いきなり「目標を設定しなさい」とか言われても、ピンとこないこともありますよね。
「今すぐ困っているわけではないし…」
「取り立てて欲しいものも行きたいところもない」
「子供はいないから教育資金は必要ない」
「老後なんて遠すぎて、よくわからない」
いろいろなケースがあると思います。
でも、そういった方も、漠然とした不安を感じているのではないでしょうか。
解決策: 専門家のアドバイスを求めることも一つの方法です。また、小さな目標から始めて、徐々に目標を大きくしていくことで、自分に合った投資スタイルが見つかるかもしれません。
3. 目標に縛られすぎないことも大切
目標を持つことは大切ですが、結局縛られすぎるとストレスになることもあります。
解決策: 目標は当面のガイドラインと考え、途中で計画を変更することに対して柔軟に対応する姿勢を持ちましょう。また、小さな成功を楽しむことも、ストレスを軽減する鍵になります。
投資目標を設定したけど挫折しそうなときは
目標はとりあえず目指すべきゴールです。
達成できないと感じたら、目標を再設定したり、投資額やリスクを見直してみましょう。
柔軟な対応が大切です。
どうしても目標設定が定まらないときは
小さな目標から始めましょう。
たとえば、「毎月5000円を積み立てる」ような簡単な目標でいいです。
わたしもそうだったので、「3000円投資生活」を実践することから始めました。
▼「3000円投資生活」はこちら
▼「3000円投資生活」の口コミ記事はこちら
すこしずつ経験を積むことで、じょじょに自分に合った目標を見つけられるよ!
最後に – アクションプラン
それでは、実際に目標設定をするときの手順を確認してみましょう。
- 何のために投資するのか?
自分の目標を考えましょう。短期、中期、長期での目標をリストアップしてみてください。 - 現実的な目標を設定する
収入と支出を確認し、無理のない範囲で投資できる金額を決めましょう。 - 目標達成のための計画を立てる
どのような投資商品を選ぶか、どのくらいのリスクを考えて決めて、具体的な計画を立てましょう。 - 定期的に進捗を確認し計画を見直す
定期ごとに、目標に対する進捗を確認し、必要に応じて計画を修正しましょう。
このアクションプランを参考に、あなたも今日から投資の第一歩を踏み出してみてください。
どうにも目標が定まらないときは、ほんの数千円からはじめてみるのもいいでしょう。
目標を持って、先に進んでいくことで、投資はきっと楽しく、そして充実したものになるでしょう。
千里の道も一歩より。
できることから、コツコツと積み重ねていきましょう!