
NISAは、利益や分配金に税金がかからない「特別枠」のようなうれしい仕組み。
でも、デメリットとなり得るポイントもあります。
ただし、「制度としての欠点」と「投資商品のリスク」が混ざりやすいので、分けて整理してみましょう。
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制度としての主なデメリット

元本保証ではない
NISAで買えるのは、優良とされる株式や投資信託・ETFなど。
でも、どれも価格が変動するため、元本割れの可能性はゼロではありません。
「NISAだから100%安全!」ということではないのですね。
損益通算・繰越控除ができない
通常の課税口座だと、他の口座の利益と損を相殺(損益通算)したり、損を翌年以降に繰り越したりできますが、NISA口座の損失はこれらに使えません。

ですので、値動きが大きい短期勝負寄りの商品や、頻繁に売買して値上がり益を狙う商品は避けたほうが無難と言えそうですね。

短期売買・勝負銘柄は、NISAではなく特定口座でやるほうが合理的という“考え方”だね!
非課税枠に上限がある
年間に投資できる金額や、合計の非課税投資枠に上限があり、一度使った枠は同じ年の中では復活しません。
途中で売っても、その分の枠をその年にもう一度使うことはできません。

売った分の枠は、翌年に復活します。
でも、同じ年のあいだは復活しないので注意ですね!

NISAの年間投資上限額は、つみたて投資枠は120万円+成長投資枠が240万円だよ!
そして、1人が保有できる非課税限度額は生涯で、1,800万円(そのうち成長投資枠は1,200万円まで)なんだ!
投資できる商品の種類に制限がある
NISAで買える商品の「ルール」を決めているのは、ざっくり言うと国(金融庁など)です。
そして、そのルールの中で「どの商品を自社で扱うか」は各証券会社が決めます。
ですので、「なんでもNISAで非課税」にできるわけではありません。
また、FXや暗号資産、預金などはNISAの対象外で、投資信託や株式・ETFなどに限定されます。
損が出ると非課税メリットを活かせない
そもそも利益が出なければ、「利益に税金がかからない」というメリットを受けられません。
短期で売買を繰り返すと、かえってメリットを感じにくくなります。
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「NISAが向きにくいタイプ」の例

- 元本割れの可能性がどうしても受け入れられない
- 近いうち(数年以内)に確実に使う予定のお金を運用に回したい
- 退職金など「一度に大きな金額」をすぐ全額投資したい
こういったケースでは、「NISAにはデメリットが多い」と感じやすいです。
逆に、NISAが向いているのは、
- ある程度の値動きは受け入れられる
- 長期でコツコツ増やしたい
- 余裕資金(当面使う予定のないお金)を投資に回せる
といったケースと言えそうですね。
まとめ

NISAは「税金面での優遇制度」であって、「損しない魔法の口座」ではありません。
投資自体のリスク(値動き・元本割れ)はそのまま残るので、「余裕資金で、長期で続けられるかどうか」がとても大事になります。

自分にあった予算・期間・目標を書きだして、計画的に長期運用したいね♪

私たちの未来が、より良いものとなりますように!
できることから少しずつ着実に歩んでいきましょう!(*^-^*)
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参考にしたURL
・https://go.sbisec.co.jp/media/report/nisaideco_topic/nisa_disadvantages_241001.html
・https://kabu.com/kabuyomu/nisa/1151.html
・https://www.matsui.co.jp/nisa/study/article/nisa-demerit/
・https://www.smbc.co.jp/kojin/money-viva/nisa-guide/0004/
・https://chuo.rokin.com/banking/assets/column/nisa_advantages_disadvantages/
・https://www.77bank.co.jp/financial-column/article31.html
