この記事では、今をのりこえるための、基本の上手なやりくりの考え方を紹介します。
節約にこだわりすぎて、毎日がギスギスするのもよくないですよね。
無理のない節約をするための、基本の考え方を、いっしょに確認してみましょう。
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私たちがお金を使う理由
私たちが、何かを購入する理由は、
「want(欲しいから)」か、「needs(必要だから)」ではないでしょうか。
それならば、必要なものよりも、欲しいから買っているものを減らすべきと言えるでしょう。
ストレス度は?
でも、あなたはそれをやめても平気ですか?
減らすべき欲しいものを節約した場合のストレス度は…
- 耐えられる
- 少しなら耐えられる
- 耐えられない
どれにあたりますか?
なくなったら「絶対に耐えられない!」支出を、無理に我慢して、ストレスのあまり無駄づかい…なんてことになっては、本末転倒です。
節約の基準には、自分のストレス度も加味しましょう。
とりあえずやめてみる
「なくても困らないもの」「なくても耐えられるもの」をいったんやめてみましょう。
そのうえで、どうしても欲しいものや、やっぱり必要だったものなら、また買い始めてもいいかもしれません。
その分は、ほかで節約しましょう。
必要な光熱費なども、見直せば無駄がみつかり、節約できることもあるでしょう。
バランスが大切
「ないとストレスになるもの」は、ガマンしない。
だけど、それによる楽しさより、お金がかかることに対するストレスのほうが大きいと感じることはありませんか?
もしそうなら、それを減らす・やめるというのも、かしこい選択肢です。
ちいばばチャン♪
毎日が楽しいのも大切!
だけど、老後に向けて、かしこい節約術も身につけたいですね♪
ネギぽん
家計管理は、どきどき見直すのも大切だよ!
ゆとりがうまれたら、少額から投資をはじめるのもいいね♪
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